アスペ長男に対するカサンドラ母の心の叫び〜不登校はアスペの通る道〜

中1の夏から卒業まで不登校だった息子に対して、綺麗事無しで病まないための心の叫びで発散する真実のブログ

アスペ長男 失恋していた

毎日、おいおい泣いていたけど、

ついに話してくれていました!

 

「気づいてるかもしれないけど、

失恋したんだ。

愛していたんだ

一生愛し合うつもりでいたんだ

悲しいよ

すごく頑張っていた

彼女はリストカットしていたのを

頑張ってやめさせた。

彼女がいるから生きていけてた

半年以上付き合っていた

バイトもやめるかな

つづける理由もないし

彼女と楽しいデート出来るように始めた」

 

要約するとこんな内容

 

これを私に話してしまって、だいぶ、楽になったんじゃないかな

今までは自部屋で一人で泣いていたけど

やっぱり人に聞いてもらうと

少しは悲しみが楽になるんじゃないかな

隣に座って、手を繋いで、話してくれた

 

話してたら、私も元気づけたり、

未来への楽しみを話したりして

頭の中に悲しみ以外の情報が入るから

1人になったら、どうしても、ものすごく悲しくなっておいおい泣いてしまうから

私の近くにいたいみたいで、

 

不登校の間にあれだけ避けられていたのに、

なんと、リビングで一緒に寝ることに。

母をこんなに頼れるのも、変わってるけど

母としては嬉しいよ。